信仰告白

カルバリ・バプテスト教会規約 信仰箇条

1. 聖書

(ア) 私たちは、新約聖書および旧約聖書が一語一語すべて神によっ て霊感された御言葉であり、ゆえにその原典には全く誤りがないこ とを信じる。(詩篇19:7-11; 詩篇119:89; マタイ5:18; 2 ベテロ 1:16-21)

(イ) ゆえに聖書は信仰と働きにおいて最高かっ最終的権威をもっ。 (ルカ 16:29-31; ョハネ 5:46-47; 2 テモテ 3:16-17)

2. 神

(ア) 私たちは、唯一の神が、父・子・聖霊の 3 つの位格において、 永遠に存在しておられることを信じる。また、この三位一体の教理 を信じる。(申命記 6:4; マタイ 3:16-17; 28:19; ョハネ 16:7-15; 2 コリント 13:13)

(イ) 神は霊であり、不変、全能、全知であり、遍在され、聖く、義 なる方であり、また憐れみ豊かであられる。(ヨハネ 4:24; マラ キ 3:6; エレミヤ 32:17; 詩篇139:1−13; イザヤ 6:3; 申 命記 32:4; 哀歌 3:22-23;ヘブル 13:8)

3. 父なる神

(ア) 私たちは、神が、信仰によってイエス・キリストを自分の救い 主として受け入れた人すべてにとって、天の父であられることを信 じる。(マタイ 6:9; ヨハネ 1:12; 20:17; ガラテヤ 4:6 )

(イ) 私たちは、父なる神が、主イエス・キリストにとっても同様に、 父であられることを信じる。(コロサイ 1:2 、3; ョハネ 17:1 )

4. イエス・キリスト

(ア) 私たちは、神の御子の完全なる神性を信じる。すなわち、イエ ス・キリストは御聖霊により処女マリヤの胎に宿り、お生れになっ た、完全な神であると同時に完全な人であられることを信じる。 (イザヤ 7:14; マタイ 1:18-25; 1 テモテ 2:5; ヘブル 4:15; 7:26)

(イ) 私たちは、キリストが肉体をとって復活され、その同じ体をも って昇天し、私たちの大祭司として、また仲保者として、父なる神 の右に座しておられると信じる。(1 コリント 15:1-28; ヘブル 7:25; マルコ 16:19; 使徒 1:3)

(ウ) 私たちは、私たちの主イエス・キリストが御自身の人格におい て肉体をもって再臨されることを信じる。(使徒1:11; 1 テサロ ニケ 4:13-18)

5. 御聖霊

(ア) 私たちは、御聖霊が神の 1 つの位格であり、罪と義とさばきを この世に認めさせる方であることを信じる。 (ヨハネ 16:8-11)

(イ) 私たちは、御聖霊が創造の御業において働かれたこと、また、 人を新生させるにあたって婿罪の働きをしておられることを信じる。 (創世記 1 :2; ョブ 33:4; ョハネ 3:5-8)

(ウ) 私たちは、御聖霊がクリステャンに内住されること、賜物をく ださること、、バプテスマをさずけてくださること、証印を押して くださること、油そそぎをしてくださること、力を与えてくださる こと、教えてくださること、そして満たしてくださることを信じる。 (ヨハネ 14:26; 使徒 1:8; ローマ 8:14-16 ,26-27; 1 コリント 12:4, 12-13; 2 コリント 1:21-22; エベソ 1:13- 14; 4:30; 5:18; 1 ヨハネ 2:20,27)

6. 創造

(ア) 私たちは、三位一体の神が天と地、およびそこにあるあらゆる 形の命あるものを 6 日のうちに創造されたこと、そしてそれは直接 の御業によるものであって、進化の過程によるものではないという ことを信じる。 (創世記1:1-2:3; ョハネ 1:1-3; ョブ 33:4)

(イ) 私たちは、人は神のかたちのごとくに創られたが、自らの意志 によって堕罪したので、神のさばきと怒りの下にあり、罪ある者で あることを信じる。 (創世記1:27; ローマ 3:23; 5:12; エ ペソ 2:3; へブル 9:27)

7. 悪魔

(ア) 私たちは、悪魔が文字とおりの者であり、人格をもって存在し ていること、人を罪へと誘う扇動者であることを信じる。(創世記 3:ト15; ルカ 4:1-12; ヨブ 1:6-12)

(イ) 私たちは、悪魔が現在「偽りの父」であり「この世の君」であ ること、しかし、手下である悪霊たちとともにさばかれ、火の池の 中で永遠の罰を受けることに定められていることを信じる。(ヨハ ネ 8:44; ョハネ 16:11; 2 コリント 4:4; 黙示録 20:7- 10)

(ウ) 私たちは、クリスチャンの責任は、悪魔をけん責することでも、 悪魔から逃げることでもなく、 「しっかりとした信仰において悪 魔に立ち向かう」ことであると信じる。(ヤコブ 4:7; 1 ベテロ 5:9)

8. 人と救い

(ア) 私たちは、すべての人聞は生まれながらの罪人であり、ゆえに、 神から離れ、全く堕落した者であり、自分の努力によってはその失 われた状態を回復することが決してできないと信じる。つまり人聞 は救いを必要とするが、自らを救うことはできないのである。(イ ザヤ 64:6-7; ローマ 5:12;8:7-8; エペソ 2:1-3; 2:8-9)

(イ) 私たちは主イエス・キリストが罪のない生活を送られたこと、 そして私たちの罪のために私たちの身代わりとなられて死なれたこ とを信じる。(イザヤ 53:4-6; 2 コリント 5:21; 1 ベテロ 2:24)

(ウ) 私たちは、イエス様の罪のない生活と身代わりの死は、人の罪 をさばかれる神の義を十分に満足させること、そしてイエス様を信 じるすべての者がイエス様の涜してくださった血のゆえに義と認め られることを信じる。(使徒13:39; ローマ 5:9; ローマ 3:24; 1 ベテロ 1-18-19; 1 ヨハネ 1:7)

(エ) 私たちは、あらゆる信者の救いは永遠に確保されたものである と信じている。しかし信者はひとりひとり正直に自分を吟味して、 聖い生活を送るよう努力することによって、 「召されたことと選 ばれたこと J を確かなものとするべきだと信じる。(ヨハネ 10:28-29; ヘブル 12:14;1 ペテロ 1:15-16; 2 ベテロ 1:9-10)

9. 教会

(ア) キリストのからだ

① 私たちは、教会がイエス・キリストによって建てられたもので あり、キリストがご自身の血をもって買い取られたものであり、 キリストを土台としており、キリストのみがそのかしらである とイ言じる。(マタイ 16:16 ,18; 使徒 20:28; エベ ソ 1:22 ,23; コロサイ 1:18)

② 私たちは、教会がベンタコステ〈五旬節)の日に御聖霊が降臨さ れることによって組織され活動の力を与えられるようになった こと、また、教会がこの新しい契約の定めにおいて、すべて神 の御霊によって新生した者で構成される霊的組織であることを 信じる。(使徒1:4-8; 2:1-47; 20:28; 1 コリント 12:13、 27-28; エベソ 3:21; コロサイ 1:24)

(イ) 地方教会

① 私たちは、地方教会が新生して(浸礼による)バプテスマを受け た信者の集まりであり、教え、礼拝・交わりをし、礼典を守り、 祈り、そして地の果てにまで福音を広める目的をもっ組織とし て結びついていると信じる。 (使徒1:18; 2:41-42 、 13:1-3; マルコ 16:15)

② 私たちは、地方教会が独立した存在であり、救い主であり主で あられるキリストにのみ責任を負う、自治的組織であること、 また、他の教会組織との関係は交わりのみであることを信じる。 [使徒 20:17 、 28-32; 黙示会3)

③ 私たちは、教会の礼典はバプテスマと主の晩餐の 2 つであると 信じる。

1. バプテスマは、信者が主イエス・キリストの死、葬り、よ みがえりと一つになる象徴として、また、キリストを信じ る公けの告白とあかしとして、水に浸されることである。 (マタイ 28:19; ローマ 6:4 ; 使徒 2:38 ,41)

2. 主の晩餐は主イエス・キリストと信者の交わりの象徴であ り、また、キリストが再臨されるまでキリストの死を記念 するちのである。 (ア) 私たちは、主に J 忠実に生きるすべての信者を、 共に主の晩餐にあずかるよう招く。 (イ) 主の死にふさわしい敬意を払うために、私たちは常 に真剣に心を探り自己の霊的状態をきちんと判断して から主の晩餐に臨む。 (マタイ 26:26-30; 1 コリ ント 11:17-34)

10. 聖潔を保つこと(分離)

(ア) 教会として

① 私たちは、聖書(例えばイスラヱルの歴史において)と教会史が 背教と妥協することは重大な危険をもっと教えていることを信 じる。そのような妥協をすれば神様からの祝福を失うばかりで なく神様からの怒りを招く。 (申命28:15-48; 1 列王 11:1 寸 1; 黙示2:20-23 )

② 私たちはすべての信者が聖い生活を送るよう召されていると信 じる。それゆえに、教会は世の邪悪な慣習を避け、偽教師を除 名し偽教師から離れ、さらに、無関心または無知のゆえに背教 の人々と協力する不忠実な信者との協力を拒否するという、教 会に要求される聖さの基準を保つ。(ヤコブ4:4; 2 ヨノ、 ネ 10-11; ユダ 1:3; ローマ 16:17; ガラテヤ 1:8-9; 2 テサロニケ 3:14-15)

③ それゆえに、私たちは謙虚な心をもちつつ断固として、キリス ト教世界協議会超教派運動〈ヱキュメニカル・ムープメント〉、 新福音主義、カリスマ運動とのいかなる関わりをも拒否する。

(イ) 個人として

① 私たちは、信者のひとりひとりが、邪悪な行いや暗やみとの交 わりを持たないょう、むしろそれらを非難するために、世から 分離するよう命じられていると信じる。(エベソ 5:1-17; 2 コリント 6:14-18 )

② 私たちは、救われた者はすべて、救い主であられ主であられる 方の不名誉とならないような生き方をするべきものと信じる。 それゆえに私たちはカルパリ・パプテスト教会の教会員にこの 暗い世において光の子として生き、服装、話、娯楽、仕事、習 慣において「悪と思われるすべてのこと」をやめるよう促す。 (ローマ 12:1-2; 1 テサロニケ 5:5、 22; 1 ベテロ 2:9-1)

11. 未来のできごと

(ア) 私たちは、キリストがまもなく、自ら、肉体をもち、患難期の 前、千年王国の前に来られると信じる。(使徒 1:11; 1 テサロニ ケ 4:13-18; 5:1-9; 2 テサロニケ 2:7; 黙示3:10; マタイ 24:42 )

(イ) 私たちは、キリストが再臨された瞬間に、キリストにあって死 んでいた人々が栄光のからだによみがえらされ、キリストにあって 生きている人々が死を味わうことなく栄光のからだを与えられ、共 に空中に携え挙げられ、主におめにかかることを信じる。(1 コリ ント 15:42-54; 1 テサロニケ 4:13-18 )

(ウ) 私たちは、教会の地上からの携挙(けいきょ)に続いてすぐに、 神様の義なるさばきが不信仰な世界に降り注がれると信じる。この 7年間の「大患難期」が終わりとなるのは、キリストが聖徒たちと 共に地上に戻り、ダピデの王座に座り、年王国を建てられる時であ る。(黙示8-19; 19:11-20:6) (エ) 私たちは、義なる人々が肉体をもってよみがえること、救われ た人々が永遠の祝福を受けること、そして、失われた人々が永遠に 意識をもっ状態で刑罰を受けることを信じる。(ヨハネ 5:28-29; ルカ18:19-31; 黙示20:5-8、12-15)

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